セレスは 整体呼吸 ・整体ストレッチ ・ 介護予防運動 で心と身体のケアをサポートいたします



 整体呼吸法 ・・・ 自律神経のバランスを整え、心肺機能をあげて血行を促します

心身の健康を維持・回復するため、自律神経の調整機能を整え、血液・リンパの循環、内分泌機能を整え、細胞を活性化し、
本来ある自然治癒力・免疫力を高め、病気に対する予防や養生・回復に威力を発揮する,整体呼吸&ストレッチを身につけて下さい。 

整体呼吸は呼吸筋をはじめとする筋肉や関節を軽くほぐし、心地よい呼吸法をカラダに馴染ませることが大切です。
心地よい呼吸は身体をリラックスさせ、自律神経のバランスが整い、心肺機能を高め、血行をよくして免疫力、内分泌機能を
調整し、細胞を蘇生し、健康状態を改善していきます。

また、心身の安定をはかり、潜在能力を引き出し、スポーツ、武道、芸道(声楽・演劇)などの上達を促します。


『健康になるための身体の手入れ』は整体呼吸を中心におこない、
腰骨・背骨・頸椎・骨盤などを意識したストレッチで関節を調整します。



整体呼吸は身体の隅々まで酸素を巡らせ血液・リンパ液を循環させ、
内臓を活発にして新陳代謝を高め細胞を活性化する
加圧呼吸・バランス呼吸・
気導呼吸・痩身呼吸などを組み合わせて行う
呼吸法です。


 整体呼吸法の種類と解説(下部にもあります)

不動呼吸 ・・・ 初心者が呼吸の循環経路をイメージして吸い方、吐き方、体の緩ませ方をなじませる
連動呼吸 ・・・ ストレッチを取り入れて体を動かしながら深く吸いあげ、呼吸を味わう呼吸法です
深緩呼吸 ・・・ 体を究極まで緩めるイメージで、深い緩めを体に取り入れる呼吸法です
加圧呼吸と
バランス呼吸
・・・ 副交感神経を優位にさせ自律神経を調整させるために行う呼吸法です
体感呼吸 ・・・ 丹田に意識をおいて行う呼吸法です・・・丹田充足法
気力呼吸 ・・・ 自然治癒力を高めるための呼吸法です
丹田を意識して、気力=生命エネルギーを高め、エネルギーを出す体をつくります
練気、鋭気、一気、巡気、丹田対気などがあります
この他に気導呼吸、菩薩呼吸、痩身呼吸などがあります

整体呼吸法で大切な基本は「緩め」です。「深〜い緩め」です。「深〜い緩め」は「深い睡眠」
「ぐっすり眠れる緩んだカラダ」に通じます。弾力のある緩んだカラダを目指します。

細胞を活性化させ健康エネルギーを蓄える
整体呼吸は細胞呼吸です。深〜く心地よい呼吸で緩んだカラダの60兆個ある細胞を活性化させるとともに
自律神経に働きかけ、バランスを取り戻し、代謝を促し、消化吸収力・自然治癒力(免疫力・抵抗力)を高め、
冷え性、不眠症、肥満、便秘、敏感肌、肌荒れなどの体質を改善、虚弱体質やストレス解消にも効果があり、
若々しく躍動感ある身体を蘇生します。

細胞呼吸は、健康エネルギー・生命エネルギー(健康の素)を高める呼吸です。 
細胞の回復力、修復力を高め、活力ある細胞を蘇生させ、疲れやすい体質を改善します。
自律神経のバランスを整え、血行を改善
加圧呼吸とバランス呼吸で自律神経を調整して、整体ストレッチで、痛み・痺れ・コリ・引きつりなどのチェックを
行いながら、日常生活に支障のない関節可動域の維持・確保、加齢性の筋萎縮症による筋力の低下防止を目指し、
寝たきりや要介護者にならないように介護予防運動・整体呼吸と同時に行い健康年齢を上げていきます。
冷え性、肩こり、不眠症、腰痛、便秘、肌荒れなどの悩みを解消します。
体内リズムを整える
整体呼吸、整体ストレッチで自律神経を調整し、気の流れ(生命エネルギー)・血流・リンパの流れを正常にして、
心地よい感覚を体内に取り入れ、体内リズム・睡眠活性リズムを整え、生き生きとした身体を取り戻します。



カラダを芯から緩め、呼吸を整え、カラダを整え、心を整え、豊かな人間性を整え育み、
心の安定、カラダの活力化をはかり、悔いのない実りある生活を送りましょう。


 整体呼吸ストレッチのポイント

血液を循環させすべての細胞に酸素・栄養を巡らせて深層筋を動かすストレッチ

心地よい呼吸を行ないます。痛い、辛い、苦しい、怖いは身体によくありません。
ラクでやさしく、楽しく気持ちいい呼吸を ・・・心地よい呼吸は身体をリラックスさせます。

リラックスすると身体は緩み柔らかくなり力みがとれます。緩んで身体に心地よい呼吸を大きく深く長く行うと心筋(呼吸筋)が強く働き血行がよくなります。呼吸筋を働かせ心肺機能を高めると 血圧、動悸、息切れなどの改善に役立ちます。

血行がよくなると酸素が細部までいくようになります。

酸素が細部にいきわたるイメージで心地よい呼吸を行うと、細胞に酸素とともに栄養もいきわたり、細胞が活性化され損傷している細胞も修復されていきます。

細胞が活性化されると生命エネルギーがみなぎり躍動感などが出てきます。

心地よい呼吸をしても、関節や筋肉が硬いと血液の流れが悪く酸素と栄養が充分に細胞に行き渡りません。ストレッチで表面の筋肉だけでなく深層筋までほぐして血液の流れをよくして内側から細胞を活性化させるのが整体呼吸ストレッチです。

介護予防運動は日常生活に必要な筋力の低下を予防することが前提にありますが、
病気やケガなどで寝込んでしまった後の回復期や、リハビリに役立つ運動です。

40代後半から転倒骨折が多く見受けられますが原因の多くは脚力の低下
(つまずきなどの足が上がらない状態と、ふらついた時のバランスがとれずに崩れ落ちる)によるものです。


介護予防運動と整体呼吸ストレッチは家庭や職場などで手軽にできるものも多くあります。
今から生活の習慣として取り組み、身につけて役立てて下さい。


 なぜ整体呼吸ストレッチが大切なのか

筋肉は20歳〜30歳過ぎると加齢とともに衰えていきます。中高年になれば自然と弾力が衰え弱くなり、硬くなってきます。
動作が鈍くなり、反射的な動きは20歳以前のように働きません。


また、生活習慣、仕事環境などにより、腰骨、背骨、頸椎、骨盤などがゆがみ、目、肩、腰、膝などに支障をきたし、慢性的な頭痛、肩こり、腰痛などが身体を害していきます 関節の可動域が狭くなり痛くなる原因の1つは、関節を支えている筋肉が衰え硬くなったためです また呼吸をするために必要な呼吸筋も弱くなり、酸素を充分に取り入れた血液を身体に送り出している心筋(心臓は血液を送り出すポンプの役割)も弱くなって浅い呼吸しかできなくなり、身体の細胞全てに酸素がいきわたりません。
そのために酸素、栄養が細胞に充分いきわたらず、さまざまな身体障害が出てきます。


整体呼吸ストレッチは自己の身体の状態を自覚し、望ましい身体へ改善していくため、正しいイメージと動きで心地よく深い呼吸(60兆個の細胞全てに働きかける呼吸)と日常生活に必要な関節可動域の維持確保、関節可動域を生かせる筋肉(弾力と拮抗のとれた筋肉)、また姿勢保持(特に歩行姿勢)に必要な抗重力筋(バランスのとれた筋肉)を身につけるのが目的です。
自らの健康を保ち、家族に迷惑をかけない笑顔のある生活をするために、整体呼吸ストレッチでより若々しく、
いきいきとした身体と細胞を蘇生してください。


ストレッチはほぐす、伸ばす、ひろげる、引っ張る、捻るなどを行うものです。ストレッチをソフトストレッチと
ハードストレッチに分けます。立って行う、椅子に座って行う、寝て行うの3つの方法があります。 

ストレッチを行うとき 自動関節可動域・他動関節可動域・自動運動・他動運動・自動介助運動がありますが
セレスでは自動関節可動域と自動運動を中心に行います。


ストレッチは大きな意味で筋肉トレーニングです。筋肉トレーニングは関節に負担がかかります。
関節を取り巻く筋肉を鍛え整えると関節痛などが改善されます。まずはストレッチで身体をほぐしながら違和感や、
痛いところを自覚して身体チェックシートに記入しておきましょう。

(1ヶ月ごとに改善のチェックをしてください)
*呼吸法とストレッチは介護予防に役立つ運動です。

ストレッチの翌日など好転反応が出ることがあります。大切なことは無理をしないことです。気持ちいいのでまだできる、
もっとできると伸ばしすぎたり、力んだりして筋肉を必要以上にストレッチして追い込まないこと。


注意:痛いときはストレッチを控えてください


 身体のさまざまな部位に働きかけ、活性化させるイメージでおこなう呼吸法

整体呼吸=細胞呼吸=整体加圧呼吸です。
整体呼吸は下記のような種類に分けてあります。
不動呼吸 ・・・ 基本の呼吸。
どこをイメージしてどのように息を吸い、吐くのかを身体になじませます。
連動呼吸 ・・・ 細胞を活性化させるための呼吸です。
ひと呼吸で身体に心地よい呼吸をおこなう方法です。
心地よい呼吸はカラダを緩めるのが基本です。深い緩みを求めて行います。
深い緩みは「深い睡眠・ぐっすりと眠れる緩んだカラダ」に通じます。
※レベル1〜レベル5まであります。
痩身呼吸 ・・・ 腹直筋を意識してお腹が背中につくように吐く呼吸です。
長く吐く練習で内臓を刺激しながら呼吸力を高めるための吐く力をつけていきます。
部分加圧呼吸 ・・・ イメージで身体に圧力を加え、身体の内側のエネルギーで圧力を跳ね返す。
バランス呼吸 ・・・ 平常心を保つための呼吸。
自らに語りかけながら深い呼吸をして落ち着かせます。
部分加圧呼吸とバランス呼吸は自律神経の調整機能を高めるため交感神経、副交感神経に働きかけるイメージで行う呼吸です。
このほかに体感呼吸、菩薩呼吸、気導呼吸がありますがイメージしやすいように名前をつけたものです。

気導呼吸は誰にでもある身体の中の秘めたる気のパワーを引き出すことを目的としています。
丹田を意識して外部から圧力をかけ、逆境を作り出します。その逆境に対抗できる気のパワーを高めていくことにより潜在能力を
引き出して「より強く」「より優しく」「より明るく」「よりいきいきと」した身体をつくり出します。


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